終活について

終活:後見人について

先日、弊社で対応した事例をご案内します。

最近では、65歳以上の単身者世帯やご自身を見とってくれる、お子様のいらっしゃらない世帯が全国的にも増えてきています。

 そんな不安もあり、先日弊社に後見人になってくれと相談が来ました。その方をAさんとしてご説明します。

Aさんは81歳未婚、親しい親戚もおらず現在賃貸契約している貸主から後見人を付けてくれと言われました。最初保証人の事かと思いましたが、説明を聞いていると「後見人」という事が分かり、そこで紹介された業者へ連絡を取りました。その業者さんは任意後見人などや安否確認などを定期的に行っていただける業者さんでした。

契約に際しいくつかの見積を頂いて説明を受ける中で、おさめる金額が300万円ほどとなり、そこでAさんは不安になったのです。そんな時に、弊社へ相談に来ました。私は即提携している行政書士さんへ連絡し、その見積を分析、その結果やはり高額な見積でした。

 それからは弊社で対応、行政書士さんをはじめ弁護士さんなどにも相談し文章代など15万円程度の金額で済んだのです。

弊社では、地域の方々をはじめ20年以上1000件以上の経験から皆様をサポートさせていただきます。どんなことでも結構です、遠慮なくご相談ください。

因みに、Aさんは今では弊社のお茶のみ友達になっております !(^^)!

 

成年後見制度について…

成年後見制度(参照:ウィキペディア) 成年後見制度パンフレット(PDF:法務省版)

成年後見制度は 法定 と 任意 のふたつあります。

 法定後見制度 とは・・・法律の規定によるもの

本人の判断能力が不十分になったことにより、家庭裁判所に選任の申立てをします。

後見人の選任・権限は、裁判所の審判によって決定します。

任意後見制度 とは・・・本人の契約によるもの

判断能力が不十分になる前に本人の意思によって定めて誰を後見人にするか・与える権限をあらかじめ決められるのです。

端的に言うと、ふたつの一番の違いは、後見人の選任が、本人の判断能力が不十分になる前なのか後なのかです。